作業療法(OT)は…人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助です。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指します。

一般社団法人熊本県作業療法士会（以下当士会）は、会員個人を識別しうる情報（以下「個人情報」といいます。）を適切に保護することが当士会の社会的責務と考え、次の取り組みを推進します。

当士会は、当士会会員情報システムの運用業務に関与する会員・事務員に対する教育啓蒙活動を実施するほか、個人情報を取り扱う部門ごとに管理責任者を置き、個人情報の適切な管理に努めます。

当士会は、当士会会員情報システムに格納された個人情報については、合理的な技術的施策をとることにより、個人情報への不正な侵入、個人情報の紛失、改ざん、漏えいなどの危険防止に努めます。

当士会は、会員から提供された個人情報を、当士会活動及び士会の活動、その他の正当な目的のためのみに使用いたします。

当士会は、会員から提供された個人情報を、正当な理由があるときを除き、当士会の三役・理事・各部・委員会、業務の委託先および提携先、ならびに当士会または士会の関連業務の承継先以外の第三者には提供いたしません。

当士会は、会員の個人情報の提供をお願いする場合は、その収集目的、当士会が会員の個人情報を 提供する第三者の範囲、会員に対する当士会対応窓口などを原則としてお知らせいたします。

当士会は、会員から提供された個人情報を第三者に提供する場合は、特段の事情のない限り、合理的な方法により、その第三者からの漏えい・再提供の防止などを図ります。

当士会は、会員から提供された個人情報の確認、訂正などを希望される場合は、合理的な範囲で対応いたします。あらかじめお知らせした当士会対応窓口までお申し出下さい。
当士会は、個人情報の保護に関係する日本の法令その他の規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を継続的に見直し、その改善に努めます。